農学研究院 野口伸教授が「情報通信月間」総務大臣表彰を受けました

 総務省では、情報通信の普及・振興を図ることを目的に、毎年5 月 15 日から 6 月 15 日までを情報通信月間とし、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解・協力を求め ていくこととし、電波利用又は情報通信の発展に貢献した個人及び団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される者に対して、表彰を行っています。

 この度、農学研究院 野口伸教授(ビークルロボティクス研究室)が、情報通信の分野における多大な功績を評価され、本年6月1日に帝国ホテルにおいて令和4年度「情報通信月間」総務大臣表彰を受けました。

【功績の概要】
 長年にわたり無線通信技術を活用したロボット農機の研究開発に従事し、またスマート農業を基盤とした地域活性化モデルの構築に尽力し、5G等を活用した無人トラクタの自動走行の実用化を先導するなど、ICTの普及発展に多大な貢献をした。

【関連リンク】
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin10_02000061.html

受賞した野口 伸教授