森 春英教授(生物化学研究室)が日本応用糖質科学会令和元年度学会賞を受賞

 生物機能化学分野  森  春英教授(生物化学研究室)が、「各種糖質加水分解酵素・加リン酸分解酵素・異性化酵素の機能と応用に関する研究」により、日本応用糖質科学会の令和元年度学会賞を受賞しました。

 日本応用糖質科学会は、1952年に澱粉工業学会として設立されて以来の歴史ある学会で、澱粉をはじめとする各種糖質および関連酵素の科学技術の進歩と関連産業の発展を進めています。学会賞は、顕著な業績と功績のあった会員に授与される賞です。
 令和元年9月11日から13日まで岐阜市文化産業交流センター(じゅうろくプラザ)において開催された日本応用糖質科学会2019年度大会(第68回)の中日(9月12日)午後に、授賞式ならびに受賞講演が行われました。

【参考】日本応用糖質科学会 http://jsag.jp

森 春英教授(右)