トレグロサ教授(SupAgro: フランス・モンペリエ農業大学校)が訪問されました。

 平成29年5月29日に、SupAgro(フランス・モンペリエに拠点を持つ農業大学校)のLaurent Torregrosa(ローラン・トレグロサ)教授と京都大学坂本清彦准教授が農学研究院・国際食資源学院を訪れました。SupAgroではワイン醸造・生産に関するコースをはじめフランスを代表する農業系の高等教育・研究機関であり、今回は交流を念頭に置いた意見・情報を交換しました。また、トレグロサ先生には、農学院・国際食資源学院の学生・教員向けにワイン生産における気候変動適応策についてのセミナーを開いていただきました。これからの教育・研究交流が推進されることが期待されます。

ローラン・トレグロサ教授、横田篤農学研究院長、井上京国際食資源学院長、曾根輝雄教授、坂本清彦京大准教授、加藤知道助教