ドイツ農業機械業界のスマート農業視察プログラムによる視察団21名が訪問されました。

 令和5年5月24日(水)にドイツ農業機械業界のスマート農業視察プログラムによる視察団21名がスマート農業の視察と交流を目的に農学研究院を訪問されました。
 野口農学研究院長の挨拶に始まり、高橋理事の挨拶とスライドを用いた北海道大学の紹介後、視察団代表者のヘニング・ミュラー氏からの挨拶とドイツ農業の紹介に続き、ギフトの交換を行いました。
 その後は野口研究院長から本学のスマート農業の取り組みについて約1時間のプレゼンテーションを行い、建設中のスマート農業教育研究センター(仮称)にて自動ロボットや農業システムの見学を行いました。


ギフト交換の様子(左:高橋理事、右:視察団 Anne Hopert 氏)

野口研究院長による本学のスマート農業の取り組みについてのプレゼンの様子。
視察団の方々から活発な質疑がありました。

 農学部本館前で記念撮影を行いました。

建設中のスマート農業教育研究センター(仮称)で見学の様子。