北海道胆振東部地震緊急フォーラムを開催しました。

日時:平成 30 年 10月 22 日(月) 13:15~16:00
場所:北海道大学学術交流会館講堂

 北海道大学突発災害防災・減災共同プロジェクト拠点、大学院公共政策学連携研究部では、平成30年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震に対する北海道大学の研究者の最新の調査結果・知見の一般への共有を目的に、北海道胆振東部地震緊急フォーラムを開催しました。

 フォーラムでは、地震、土砂災害、液状化被害、建築被害、経済被害、防災政策を専門とする6名の研究者からの緊急報告、大学院生からの災害ボランティア体験・留学生からの被災体験の報告を行うとともに、研究者による地震から得られた教訓・課題等についてのディスカッションを行いました。

 一般市民及び大学・研究機関・防災関係行政機関・民間企業等から約300名の参加者があり、報道機関の関心も高く、新聞7社、テレビ3社の取材がありました。

ディスカッション の様子

(参考) 突発災害防災・減災共同プロジェクト拠点ホームページ
     http://lab.agr.hokudai.ac.jp/disaster/
     大学院公共政策大学院ホームページ https://www.hops.hokudai.ac.jp/