播磨 晃帆さん(生物化学研究室 修士課程2年)ら、小谷 真由さん(同研究室 修士課程1年)らが日本応用糖質科学会平成30年度大会にてポスター賞を受賞

平成30年9月10日から12日に、秋田県立大学生物資源科学部秋田キャンパスで開催された日本応用糖質科学会平成30年度大会において、共生基盤学専攻修士課程2年の播磨 晃帆さん(生物化学研究室)ら、修士課程1年の小谷 真由さん(同研究室)らが、それぞれ以下の演題でポスター賞を受賞しました。

発表演題:「好熱性細菌Thermotoga maritima由来GH130マンノオリゴ糖ホスホリラーゼTmMOPの構造機能解析」
播磨 晃帆、佐分利 亘、中澤 篤志、加藤 公児、吉田 靖彦、福井 健介、伊吹 昌久、津村 和伸、姚 閔、森 春英

発表演題:「Bifidobacterium longum ssp. infantis由来GH13_3タンパク質Blon_0282の機能」
小谷 真由、佐分利 亘、森 春英

日本応用糖質科学会は、糖質の構造、機能、関連酵素に関する基礎から応用までの幅広い分野をカバーする学会です。ポスター賞は、優れた発表をした若手研究者に贈られる賞です。

左から佐分利助教、小谷さん、播磨さん、森教授