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2017年4月26日～28日に岩手県盛岡市のアイーナ・いわて県民情報交流センターで開催された平成29年度日本植物病理学会大会において、農学院共生基盤学専攻博士課程3年のAndre Oharaさんが学生優秀発表賞を受賞しました。

発表演題
「The DNA damage signal transducer ortholog Mop53BP1 is expressed in germinating conidia of Pyricularia oryzae 」
Ohara Andre, Abe Ayumi and Sone Teruo

今後の研究の発展により新たな病害制御技術の開発への応用が期待されます。