全日本大学対抗ミートジャッジング競技会で北大チーム優勝! 青井綾花さん(畜産科学科2年)が個人総合部門で1位!

2016年3月9日~11日に東京食肉市場で開催された第8回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会(全国農学系12大学、55名参加)において、北大チーム(畜産科学科3年・西 百合子さん、同・尾崎あかりさん、同2年・松崎陽平さん、同・青井綾花さん、同・前田菖花さん、コーチ:生物環境工学科3年・鎌田 樹さん、横地 穣さん)が優勝しました。

本競技会は、農学・畜産を学ぶ全国の大学生を対象に、食肉格付の理論ならびにその評価技術を学ぶ機会、食肉産業分野の新技術に触れる機会を提供し、日本ならびに世界の食肉産業を担う人材を育成することを目的に開催されています。

競技では、東京食肉市場において実際に流通される牛・豚枝肉を対象に、その品質をいかに適正に評価できるかを競います。

北大チームは昨年に続き2年連続優勝。個人部門では、前田菖花さんが牛枝肉部門で1位、青井綾花さんが部分肉・精肉評価部門で1位、尾崎あかりさんが同部門3位に入賞しました。

個人総合部門では青井綾花さん(1位)、前田菖花さん(3位)、松崎陽平さん(4位)、西 百合子さん(6位)、尾崎あかりさん(7位)と全員がトップ10入りし、入賞(総合部門5位内)した青井さん、前田さん、松崎さんは、2016年7月に開催されるオーストラリア大学対抗ミートジャッジング競技会に日本代表チームの一員として参加します。