北海道国際農学会議2016-農業の多様性と持続性-のお知らせ

8月22日(月)から26日(金)までの5日間、以下の4大学から教員・学生総勢29名および農学院、農学研究院の教員・学生が参加し、北海道国際農学会議2016が開催されます。

農学の命題である食糧生産と環境問題の解決に各国共同して取り組むための下地となる国際性を育む目的で、自給率40%台の日本と韓国、膨大な食糧が必要な中国、超食糧輸出国である米国からなる4大学が行う第8回「国際フォーラム」に今回新たに協定校となった中国農業大学を加えました。海外から10名の学生も参加します。

参加4大学:アイオワ州立大学(米国)、雲南農業大学(中国)、嶺南大学校(韓国)、中国農業大学(中国)。

この期間中、農学部大講堂において連続3日間、講演会・シンポジウム・ポスターセッションを企画しております。なお、ポスターも含め講演・発表は全て英語で行われます。

ポスター発表は、現在農学院から40題程度、海外参加者が16題の併せて60題程度が予定されています。ご興味・関心のある方、ぜひご参加ください!参加費は無料です。

事前申込は必要ありません。当日、直接会場にお越しください。