清水 直人准教授(循環農業システム工学研究室)が日本生物環境工学会令和元年度学術賞を受賞

 生物環境工学分野 清水 直人准教授(循環農業システム工学研究室)が、「農業システムにおける堆肥化処理のプロセス最適化」により、日本生物環境工学会 令和元年度学術賞を受賞しました。

 日本生物環境工学会は、環境調節を応用する新しい農業生産の技術開発および技術形成をめざす学術領域の研究を促進し、その成果をもって社会貢献を推進しています。学術賞は、発表論文などの業績が生物環境工学の学術的発展に顕著な功績を認められた会員に授与される賞です。
 令和元年9月17日から9月20日まで千葉大学 松戸キャンパスにおいて開催された日本生物環境工学会2019年千葉大会の19日午後に、受賞式が行われました。

清水 直人准教授(左)