小池 優さん(生態化学生物学研究室 修士課程1年(現2年)) が日本農芸化学会2019年大会で「優秀発表」及び「大会トピックス賞」を受賞

 平成31年3月24日から27日にかけて開催された日本農芸化学会2019年東京大会(東京農業大学・東京都)において,小池 優さん(生態化学生物学研究室 修士課程1年(現在2年)) を筆頭発表者とする発表題目が「優秀発表」として選定され,さらにそこから厳選される「大会トピックス賞」を受賞しました。

 これらは,日本農芸化学会2019年東京大会で発表された1675件の一般講演(口頭発表)から200件を「優秀発表」として選定してポスター発表させ,さらにそこから優れた内容の29件を「大会トピックス賞」として厳選したうえ,日本農芸化学会が会長名で公式に授与するものです。

演題タイトル: 
「疎水性プラスチックを強く吸着するCladosporium sp. TPet-1株の分離とその 諸性質」
発表者:小池 優,橋床 泰之 (生態化学生物学研究室)

小池 優さん(右)と橋床 泰之教授(左)