直井 崇さん(植物病原学研究室 修士2年(現在博士後期課程1年))及び大澤 央さん(植物病理学研究室 博士後期課程2年(現在博士後期課程3年))が平成31年度日本植物病理学会大会にて学生優秀発表賞を受賞

 平成31年3月18日から20日にかけて開催された平成31年度日本植物病理学会大会(つくば国際会議場・茨城県つくば市)において、直井 崇さん(植物病原学研究室 修士2年(現在は博士後期課程1年))及び大澤 央さん(植物病理学研究室 博士後期課程2年(現在は博士後期課程3年))が学生優秀発表賞を受賞しました。

直井 崇さん発表タイトル:「トマトのRDR6はジャガイモやせいもウイロイド致死系統の初期増殖に正の影響を及ぼし, 茎頂分裂組織への侵入を抑制する」

大澤 央さん発表タイトル:「茎葉残渣への殺菌剤散布による土壌中のジャガイモ疫病菌密度減少と塊茎腐敗の軽減」

 この賞は日本植物病理学会の口頭発表において、研究内容および発表の評価が高かった学生に授与されるものです。

左:大澤 央さん(植物病理学研究室 博士後期課程2年(現在博士後期課程3年))
右:直井 崇さん(植物病原学研究室 修士2年(現在は博士後期課程1年))