流域砂防学研究室 高坂宗昭研究生が旭日双光章を叙勲されました。

 平成28年秋の叙勲において、流域砂防学研究室 高坂宗昭研究生(前 長野県飯島町長)が、永年の地方自治への功労に対し、旭日双光章を叙勲されました。

 高坂さんは、三六(さぶろく)災害をはじめ、過去に多くの土砂災害が発生した長野県伊那谷にある飯島町の町長を退任後,現在、流域砂防学研究室に研究生として、町長としての経験を踏まえ、土砂災害を中心に幅広く防災全般に関し、研究活動に取り組まれています。

学生と議論する高坂さん(右)

(参考)