第48回 あぐり大学「紙は何からできている?」を開催
2026-11-06
10月31日(土)に第48回あぐり大学を開催しました。あぐり大学は、北海道大学農学部と北海道新聞編集局が2014年度から一緒に行っている連続親子講座で、「食と農」について、頭と体を使って学べる体験型講座です(農学同窓会後援)。農学部の学生たちも複数の学科からスタッフとして参加しています。
今回は、「紙は何からできている?」のタイトルで、幸田圭一准教授(林産製造学)にあぐり博士を担当いただきました。
文字を書いたり、物を包んだり、鼻をかんだり、「紙」は私たちの生活のさまざまな場面で使われています。それでは、紙はどんな原料から、どのようにつくられているのでしょうか。今回は、紙の基本や種類について学ぶとともに、手作業で紙をつくる「紙漉き」を体験しました。
最初に、「紙とはなにか」について、あぐり博士にクイズを交えながら分かりやすく解説していただきました。参加者たちは、紙の原料や製造方法、歴史について学びました。その後、実際に「紙漉き」に取り組み、自分たちの手で紙をつくりました。講座の最後には、さまざまな種類の紙やその原料に触れ、それぞれの違いを確かめました。
参加した子どもたちは、楽しそうに紙漉きに取り組み、ラメなどを使ってアレンジを工夫しながら、世界に一枚だけの紙を完成させました。今回のあぐり大学は、身近な存在である「紙」について学び、その奥深さや面白さを感じてもらう貴重な機会となりました。
当日の様子

