第47回 あぐり大学「世界に一つだけの地図をつくってみよう」を開催

8月22日(土)に第47回あぐり大学を開催しました。

あぐり大学は、北海道大学農学部と北海道新聞編集局が2014年度から一緒に行っている連続親子講座で、「食と農」について、頭と体を使って学べる体験型講座です(農学同窓会後援)。農学部の学生たちも複数の学科からスタッフとして参加しています。

今回は、「世界に一つだけの地図をつくってみよう」のタイトルで、山本忠男准教授(農業土木学)にあぐり博士を担当いただきました。

カーナビやスマートフォン、学校の地図帳など、地図は私たちの身近なところで使われています。農業でも、トラクターが自動で走るときなど、地図は大切な役割を果たしています。それでは地図はどのようにしてつくるのでしょうか?今回は、基本的な地図の作り方について学ぶとともに、土地の位置を正しく測る「測量」を通して地図の作成を体験しました。

最初に、「地図の作り方」についてあぐり博士にクイズを交えながら分かりやすく解説していただきました。参加者たちは、伊能忠敬がどのような努力や工夫をして地図をつくったのかを学びました。その後、参加者たちは実際に「測る」「記録する」といった作業に取り組み、自分たちの手で地図を作成しました。

参加した子どもたちは協力しながら地図づくりに取り組んでいました。今回のあぐり大学を通して、参加者たちには地図をより身近に感じてもらえたのではないでしょうか。

あぐり博士(山本忠男准教授)の説明を聞く親子
「測量」により地図の作成を体験する子どもたち