花と向き合った経験が自信に。次世代の花品種づくりに挑戦中!

北海道大学農学部への志望動機

実家から通えて、札幌の中心にキャンパスがある北大を志望しました。入学後、植物の研究がしたいと考え、伝統ある農学部に決めました。また、市街地ながら広大な農場が学内にあるという環境に魅力を感じました。

生物資源科学科への進学理由

植物の研究がしたいと思いつつも、花や果物など対象を絞りきれずにいました。そこで作物や野菜、花、果樹、動物まで幅広い研究室が揃うこの学科を選びました。

ここでよかった!今の仕事につながる研究内容

学生時代はペチュニアやダイズを対象に研究していました。多い時は温室4部屋分ものペチュニアを栽培し、休日も水やりに通う日々を過ごしました。そこで培った観察力に加え、日々の実験手法の習得や、失敗を繰り返しながらも成果を導き出す経験は今の仕事に活かされています。当時身につけた基本的な知識や、試行錯誤の末に結果を得た達成感は、今後の仕事において大きな心の支えになると思います。

株式会社サカタのタネでの仕事内容

現在は花の品種改良に携わり、交配やバイオ技術、DNA解析などの手法を用いた研究開発を行っています。扱う花の種類は大学時代より多岐にわたりますが、今は社会人3年目として、日々の植物栽培や実験手法の習得に励んでいる最中です。

これから進学する皆様へ

学部3年生から大学院修士課程の計4年間、植物を相手にする研究は失敗や苦労の連続でしたが、それ以上に植物の奥深さや実験の楽しさを知ることができました。その時の「面白い!」という実感が、今の仕事に就く大きなきっかけになっています。皆さんも自分の興味を信じて、全力で学生生活を楽しんでください!


仕事を通じて、花に限らず野菜作りにも興味が広がり、最近は家庭菜園で自社品種を育てて楽しんでいます!