2019年
615
  • 一般の方
  • 高校生・受験生
  • 学生・研究者
  • 卒業生

2019年あぐり大学・親子講座 受講生募集!【受付終了いたしました】

北海道大学農学部と北海道新聞社編集局は、「食と農」について頭と体で学ぶ体験的親子講座「あぐり大学」を開講しています。北大農学部の先生を中心とする「あぐり博士」と一緒に、食べ物や動植物、土、機械などの本物を見て、触れて、感じながら、クイズやトークを交え、楽しく学びます。2015年度には道の食育推進優良活動表彰を受けました。2019年度には、6月から2020年3月まで計4回開講します。親子でふるってご参加ください。

  • 募集人数  各回25組50人前後(毎回事前に決めます)。いずれの回も先着順。
  • 対象  大人1人に子ども2人まで(小学4年生から中学生)。
  • 講座  各回とも土曜日の午後1時から4時。
        会場などの詳細は毎回、受講票でお知らせします。各回の内容は下記をご覧ください。
  • 受講料 本年度初めて参加する回は1組2,000円(入学キット代含む)
        2回目以降は1組1,000円(資料代込み、税込)
  • お申し込み方法 
    下記事項を明記の上、メールでお申し込みください。Facebookページでの受付はしませんのでご注意ください。
     ①参加希望日(6月・8月・10月・3月:複数申し込み可)
     ②参加する大人と子どもの氏名、ふりがな、学年
     ③郵便番号、住所
     ④メールアドレス
     ⑤携帯電話番号
  • お申し込み先
    あぐり大学事務局(北海道大学 農学・食資源学事務部 庶務担当)
    メールアドレス:agri_uni@agr.hokudai.ac.jp 
    *受講料は当日お支払いいただきます。
    *入学キットは講座副読本「あぐり博士と考える北海道の食と農」(北海道新聞社刊)、
     北大生ノートと道産米2kgのセットです。
    *応募者の個人情報はあぐり大学事務局が適切に管理し、当該イベント以外では使用しません。
    *参加者や会場風景等の写真を、北海道新聞の紙面やホームページなどに掲載する場合があります。
  • 問い合わせ先
    あぐり大学事務局(北海道大学 農学・食資源学事務部 庶務担当)
    ☎011-706-2506 (平日午前9時~正午と午後1時~5時)

 

講座予定

前期

6月15日「タンパク質はおいしさのもと?」 ※受付終了

場所:北海道大学農学部

あぐり博士=比良 徹(ひら・とおる)講師(食品栄養学)

栄養素のひとつ、タンパク質。タンパク質は私たちの体のもとになる成分ですが、おいしさのもとになる成分でもあります。どうすればタンパク質がおいしくなるのか?食べ物を使った実験でしらべてみよう!

※定員に達しましたので受付終了いたします。ご了承ください。

8月24日「たしかめよう、畑の力!」※受付終了

場所:北海道大学農学部

あぐり博士=実山 豊(じつやま・ゆたか)講師(園芸学)

私たちの食べ物を作ってくれる畑にはどんな生き物がいるのだろう?どんなところで野菜はそだつの?夏休みが終わるころは、野菜がたくさん実る季節です。みんなでしゅうかくした野菜を食べくらべてみよう!

※定員に達しましたので受付終了いたします。ご了承ください。

後期

10月12日「お肉をおいしく長もちさせたい!」※受付終了

場所:北海道大学アグリフードセンター

あぐり博士=若松 純一(わかまつ・じゅんいち)准教授(応用食品科学)

お肉は生ものなので、冷蔵庫がない時代、すぐにくさってしまいます。ハムやベーコン、ソーセージは、長い間食べられるようにするために作られてきたものです。みんなでソーセージを作ってみませんか?

※定員に達しましたので受付終了いたします。ご了承ください。

3月14日「炭は未来のエネルギー」※受付終了

場所:北海道大学農学部

あぐり博士=岩渕 和則(いわぶち・かずのり)教授(循環農業システム工学)

車やストーブに石油や灯油などの化石ねんりょうをたくさん使っていますが、昔から身近にあったエネルギーが炭。炭は何からできるの?どんなものでも炭になるの?炭ってもやすだけ?炭を使って環境にやさしくくらす方法を考えます。

※定員に達しましたので受付終了いたします。ご了承ください。