開発経済学研究室
研究内容
主な研究テーマについて
- 経済発展と農業・農村開発に関する理論モデルの研究
- 農業の技術移転に関する経済分析
- 人口食料問題と開発援助に関する海外調査研究
業績
主な発表論文や著書
- Rondhi M., and Kondo T. (2014) Smallholding rubber farming in Indonesia: Is it efficient?. Journal of Rural Economics, Special Issue 2013, 89-96.
- Takahashi T., Aizaki H., Sato T., Guo N., Nakashima Y., Ogawa S., Yamada N., and Zheng X. (2013) In-crisis delivery rate: a novel measure of success in communal water management. Paddy and Water Environment, 11, 503-511.
- Aizaki H. (2011) Basic functions for supporting an implementation of choice experiments in R, Journal of Statistical Software, 50(Code Snippet 2), 1-24.
メンバー紹介
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学位 博士(農学) 専門 開発経済学 農学部担当 農業経済学科 | 開発経済学 農学院担当 農学専攻 | 生産フロンティアコース | 農業経済学ユニット 研究テーマ 途上国農村における共有資源の維持管理に関する研究、途上国における農業生産性の向上が貧困削減に及ぼす影響、貧困家計の食料消費に関する経済分析
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学位 博士(農学) 専門 開発経済学 農学部担当 農業経済学科 | 開発経済学 農学院担当 農学専攻 | 生産フロンティアコース | 農業経済学ユニット 研究テーマ 農村地域資源の維持管理に関する研究、表明選好法を利用した選択行動分析
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学位 博士(農学) 専門 開発経済学 農学部担当 農業経済学科 | 開発経済学 農学院担当 研究テーマ 食料消費行動の計量経済分析、発展途上国における栄養問題の経済分析
OB・OGの進路
主な就職先について
公務員(国家・地方)、大学・研究機関、農業関連団体、食品関連企業他
沿革
1924年に設置された農林法律学講座を嚆矢として、農業経済学第5講座、同第3講座、農業開発論講座、開発経済学講座と変遷しながら、2006年に現在の開発経済学研究室となりました。