寒地大規模畑作研究ネットワーク

シーズ集

GPSガイダンス利活用と営農支援DB

  • IT技術
  • 効率化
  • 圃場管理

シーズの概要

既存のGPSガイダンスでは基準線に基づく平行走査のみの表示、自動走行となっている。これを任意に加工でき、旋回部分までの走行ラインを作成可能とし、機材のさらなる有効活用に結び付ける。また、各農業者の作業履歴情報を圃場別に管理し、各種営農支援情報と連携管理を可能とするシステムの開発を行っている。

GPSガイダンス利活用と営農支援DB

アピールポイント

  • 既存オートステアリングシステムの有効活用
  • 営農作業履歴有効活用による作業スケジュールの効率化

GPSガイダンス利活用と営農支援DB

活用例

  • 圃場別の最適な走行ライン作成による既存オートステアリングシステムの有効活用
  • 冬期間の除雪車へのGPSガイダンスの利用
  • 過去営農作業及び現状作業進捗状況確認

本シーズに関するお問い合わせはネットワーク事務局まで