シーズ集
UAVとセンサーによる圃場情報収集
シーズの概要
UAVと様々なセンサー(デジタルカメラ、スペクトルカメラ、サーモカメラなど)を組み合わせて空撮を行い、生育や病害状況の把握、可変施肥につながる生育マップの取得、3次元データによる穂高診断など、畑作圃場情報の収集を行う(一部検証中)。

アピールポイント
- 国交省承認を取得したUAVオペレータ体制
- 実証圃場(当別町)の所有
- 空撮画像処理環境の充実

活用例
- 高解像度空撮写真による生育や病害状況の把握(検証中)
- スペクトルセンサーによる可変施肥を目的とした生育マップの作成
- 3次元データによる穂高診断など、畑作圃場情報の収集に活用

UAVで取得できるさまざまな圃場情報
関連する論文等
- 「ICTを活用した精密農業の取り組み(農業におけるIoTを実現するための新たな取り組み)」 建設機械施工Vol.68 No.8 August 2016
- UAVの現状と可能性「北海道における寒冷期・冬期間のUAV空撮現場について」 測量 2017.2月
本シーズに関するお問い合わせはネットワーク事務局まで