寒地大規模畑作研究ネットワーク

シーズ集

マルチローター型UAV利活用技術

  • IT技術
  • 圃場管理
  • 機材

シーズの概要

道総研工業試験場では、GPSによる完全自律飛行が可能な㈱自律制御システム研究所製の機体(ミニサーベイヤー)を保有し、作業能力の把握や安全な運用に関する技術蓄積を図っている。また、画像を主とした情報の取得と解析手法に関する研究を進めている。

マルチローター型UAV利活用技術

マルチローター型UAV利活用技術

飛行・撮影条件設定の例

アピールポイント

  • 保有機標準作業能力:1回あたり15分の飛行で10haの領域を撮影可能(RGB・近赤外、地上分解能約5cm)
  • 搭載センサに応じた搭載機構等の開発
  • 飛行計画作成

マルチローター型UAV利活用技術

圃場空間情報取得

活用例

  • 圃場空間(3次元)情報の取得
  • 画像解析による圃場の自動抽出、圃場地図作成
  • 評価(NDVI等)

マルチローター型UAV利活用技術

画像解析による圃場の自動抽出


マルチローター型UAV利活用技術

可視光・近赤外光による評価

本シーズに関するお問い合わせはネットワーク事務局まで