寒地大規模畑作研究ネットワーク

お知らせ

お知らせ


シンポジウム「広がる!北海道産小麦の可能性」(11月16日)のご案内

来る11月16日(金)、北大農学部において、以下の通りシンポジウムを開催いたします。品種改良によって様々な用途への利用が可能となりつつある北海道産小麦について、品種開発や実需のみなさまにご登壇いただきご議論いただきます。

北海道の皆様はもちろん、生産や実需に携わるみなさまにお越しいただければと思います。シンポジウム終了後の懇親会を下記の通り予定しておりますので、以下をご参照の上お申し込みください。

【広がる!北海道産小麦の可能性】
日時:2018年11月16日(金) 13:30-17:00
場所:北海道大学農学部4階 大講堂(参加自由・無料・事前申し込み不要)

開会挨拶 北海道大学大学院農学研究院 副院長 教授 野口伸
13:45- 「国産小麦を支える品種開発―“農林61号”から“ゆめちから”まで―」 農研機構・北海道農業研究センター寒地畑作研究監 小田俊介氏
14:15- 「求められる北海道産小麦への挑戦」北海道立総合研究機構農業研究本部企画課長 吉村康弘氏
14:45- 「日本初!パスタ用デュラム小麦の開発から商品まで」日本製粉(株)フードリサーチセンター長兼基礎技術研究所長 大楠秀樹氏
15:15- 「”味”と”楽しさ”で多様化するパン市場」オフィスYT代表 深江園子氏
16:00- パネルディスカッション「北海道産小麦の可能性 ―国産農産物への期待―」
パネリスト:小田俊介氏、吉村康弘氏、大楠秀樹氏、深江園子氏、上嶋尚氏
ファシリテイター:齋藤陽子(北海道大学農学研究院 講師)
16:40-総括:佐々木昭博(北海道大学 客員教授(農学研究院))
閉会挨拶 北海道大学大学院農学研究院 教授 貴島祐治

主催者及び問い合わせ先:寒地大規模畑作研究ネットワーク(拠点機関:北海道大学農学研究院)
https://www.agr.hokudai.ac.jp/upland/

【懇親会のお知らせ】
11月16日 18:30~イタリアンレストラン・カプリカプリ
http://capricapri.jp/
おひとり¥5,000+飲み物代

【懇親会の申し込み・11月14日〆切り】
主催者HPよりお申し込み下さい。
https://www.agr.hokudai.ac.jp/upland/contact/

PDFダウンロード