研究内容

主な研究内容

農業政策の効果に関する統計分析

中山間地域等直接支払制度や、農地リース特区など、農業・農村に関する諸施策の効果を、統計学的に厳密な手法を用いて評価する。

食品関連企業の株価分析

食品関連の事件・事故の発生に際して、株式市場がどのような反応を示すのか、食品関連企業の株価変動を通じて明らかにする。

統計解析に関するソフトウェアパッケージの開発

オープンソースの統計解析ソフトRで利用可能な分析用パッケージを開発し、インターネット上で公開する。


研究室の特徴

研究室の日頃の様子について

学部ゼミナール

農業経済学科の科目である農業経済学実験I、II、IIIとして、学部3、4年制を対象に、ゼミを開講しています。毎週火曜日、午後2時45分から5時まで、統計的手法に関する基礎的な教科書の輪読を進めています。

大学院シンポジウム

統計学ないしは計量経済学に関する上級の教科書を輪読します。また、シンポジウム参加者や外部から研究者を招いて、研究報告会を開催します。

その他行事

4月中に新歓コンパをするほか、毎年、ゼミ・シンポジウムの仲間で、開催初日に大通公園ビアガーデンに行くことにしています。


業績

主な発表論文

高山太輔・中谷朋昭 (2011):中山間地域等直接支払制度による耕作放棄の抑制効果-北海道の水田・畑作地帯を対象として-、『農業情報研究』、第20巻第1号、pp. 19-25。

中谷朋昭 (2011):食をめぐる事件と食品関連企業の株価変動、『農業経済研究』、第83巻第2号、pp. 84-94。

Nakatani, T. and T. Teräsvirta (2009): Testing for Volatility Interactions in the Constant Conditional Correlation GARCH Model, Econometrics Journal, 12, pp. 147-163.

最近の学会発表

石田泰浩・中谷朋昭・高山太輔 (2014):農家数規模別にみた農家数の変動要因、日本農業経済学会、2014年3月30日、神戸大学。

中谷朋昭(2013):多変量GARCHモデルを推定するためのR用パッケージccgarch2、2013年度統計関連学会連合大会、2013年9月9日、大阪大学。

Nakatani, T. (2013): DCchoice: A Package for Analyzing Dichotomous Choice Contingent Valuation Data, useR! 2013: the R User Conference 2013, 2013.7.12, University of Castilla-La Mancha, Albacete, Spain.


メンバー紹介


OB・OGの進路

主な就職先について

国家公務員、経営コンサルタント、食品関連企業、情報関連企業などに就職


沿革

研究室名の沿革

食料・農業・農村に関連する諸問題について、統計学に基づいた教育研究を行うことを目的として、2014年4月に開設されました。


連絡先

上記分野オリジナルサイトの問い合わせフォームをご利用下さい

農業経済学分野サイト

https://www.agr.hokudai.ac.jp/agecon/pwiki/