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農業経済学科

学科概要


「2011年、ネパールの農村にて」

世界の現在の人口は70億人、2025年には80億人となると予想されています。その時、食料や人間をとりまく自然環境はどのようになっているのでしょうか。飽食の一方で飢餓が生まれる世界経済のゆがみ、食料増産の一方で枯渇する生物種や土壌・水などの生産資源、豊かな農地を持ちながらも食料を海外に依存する日本の現状...どのようにしたら、私たちはこうした問題を解決することができるのでしょうか。

これからの時代、多様な農業形態を再評価しながら、人間と自然との共生を取り戻すことが求められています。そのための問題解決と新たな枠組みづくりを担っていくこと。これが農業経済学の役割であり、私たちの研究の目指すところです。皆さんは、本学科のさまざまなゼミナール活動に参加し、自分の研究課題に取り組みながら、幅広い知識と科学的な世界観を身につけることができます。

理系の農学に、経済という文系の視点を用いる《文理融合》が最大の特徴。
北海道独自の大規模農業や日本固有の協同組合など、
農業経済を通して北海道や日本、世界のありようを再確認できる研究分野です。
本学科のルーツは、旧五千円札の"顔"になった新渡戸稲造教授。
一世紀を超える《伝統と先見性》が今も途切れることなく受け継がれています。
農業経済学科独自の充実した図書室があり、専門の図書職員もいます。
設置当初の蔵書寄贈者の名前にちなんで
「ウエストコット・ライブラリー」とも呼ばれています。
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