公園緑地/景観の計画・管理
公園緑地/景観の計画・管理
私たちの身の回りにある緑は、生活環境にうるおいを与え、私たちの生活を豊かにしてくれるだけでなく、レクリエーションの場としても重要です。しかし残念ながら、計画や管理が不十分だったり、無秩序な利用が行われている為に、その機能を生かしきっていない場合や、周辺の自然環境に新たな問題を生じさせたり、利用者に満足な空間を提供できていないことも少なくありません。
北海道内の自然公園と都市公園をフィールドに、環境心理学的・社会学的アプローチで、公園の計画や管理に関わる問題の解決を目指した研究・活動を行っています。最近では特に山岳性自然公園における登山道の崩壊とその管理方針の樹立における意見の調整、山岳地におけるし尿の散乱とその対策、自然公園の水域の適正利用などについて関心を向けています。また,最近のトピックとして,都市近郊の自然公園の利用者のモニタリング,自然公園の公園計画のあり方も研究しています。
上記のような研究テーマに、積極的に関わってくれる学生・院生を歓迎します。講座移行および大学院進学の相談は遠慮無く電子メールでお寄せ下さい。
愛甲 哲也 博士(農学)
2011年はいろいろな意味で忘れがたい年になりました。様々な場所で、様々な方々と新たな出会いもありました。知床では五湖の利用調整がはじまりました。6月には厚沢部町のヒバの森を歩きました。黒岳のバイオトイレのオガクズの交換にも参加しました。9月にはリスクマネジメントの研究で、公園の有効性評価はLACに取り組むフィンランドの調査に行ってきました。秋にはアイスランド大学からの特別研究学生(博士課程ハラルド・シャラー)と、台湾からの研究生魏子祺さんを迎えました。
2011.12.21





