Laboratory of Food Biochemistry, Division of Applied Bioscience, Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University, Sapporo, Hokkaido, Japan.


Last modified on 2/4/2004
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 食品機能化学研究室へようこそ!

 近年、高齢化社会の到来と共に,従来のように病気になってから薬で治すのではなく、食習慣によって病気を予防し、進展をコントロールするという考え方が重視されています。したがって、食品成分と体のかかわり合いを研究することはますます重要になっています。
 食品機能化学分野では、食品に含まれる抗酸化物質や各種酵素阻害物質など健康の維持・増進に寄与するような新しい成分を見出し、その作用機構を明らかにすることや、食環境が消化管の機能や免疫系にどのような影響を及ぼすのかの究明などを主テーマとし、食品の新たな機能性解明をめざして研究を行なっています。
 意欲ある学生大歓迎です。おもしろそうだなと思ったら、気軽に問い合わせてください!


 商品化された機能性食品の一例。食品中のデンプンやショ糖は小腸内のα-グルコシダーゼによってグルコースへ分解され,吸収されます。このα-グルコシダーゼの活性をおだやかに抑えることによって,糖質の消化吸収を遅延させると食後の急激な血糖上昇が抑えることができます。私たちの研究室で中国の伝統発酵食品トウチ中からα-グルコシダーゼ阻害活性成分を見出し,その成分を利用した機能性食品が日本サプリメント株式会社によって開発、販売されています。

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